気持ちはイノシシ🐗地面と共に前進

 

んばんは!

 

今回は長距離走においての足の着地

ついてお話していこうと思います。

 

 

ぶっちゃけ速く走れればそこま

で着地なんて気にしないでいい

んじゃない?

 

フォームがそんなに綺麗じゃな

い人でも周りに速いやつ知ってるし。

 

 

そう思う人絶対いると思います。

 

 

 

すが、これをちゃんと

実践すれば、

 

あなたは周りから注目され

有名人になり、皆さんから

好かれる存在になります。


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自分の走り方なんてどうでもいい

フォームなんて気にしないと思い

ほっておくと大きな怪我に繋がる恐

れがあると思います。

 

 


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なので、自分のフォームが心配

な方はもちろん、自信のある方も

初心にかえった気持ちで最後まで

よろしくお願い致します!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

足の着地位置と方法 着地はひざ下~地面は垂直に

 

ポイントとして、ひざ下が地面と

垂直になるように着地しましょう。

 

 

着地によるブレーキを防ぎ、重心

の上下動を最小限に抑えることが

大切です。

 

 

また、路面に強く足をたたきつける

のではなく、足裏全体でまっすぐ踏

みこむようなイメージを持つと、

 

 

 

    

 

 

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自然と前に進みやすい着地ができ

るようになります。

 

 

着地部分がつま先・かかとに偏

らず、中足部をしっかりつくように意識

してみましょう。

 

 


足を痛めやすい着地は?
かかと重心に偏る着地は足への

衝撃が強くなり、前に進むパワ

ーも半減してしまいます。

 

 


また、普段の姿勢から反り腰が

多いなど、腹筋が弱い傾向にあ

る人は太ももの前が張りやすく

なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

かかとからの着地はつま先を上げる

動作が入ってしまい、すねやふくら

はぎにも負担が多くかかります。

 

 


そのため長時間走ると疲労が増し、

故障にもつながります。

 

 

 


このような走り方をする方は、

シューズのかかと部分だけが

極端にすり減り、つま先部分

がほとんどすり減っていません。

 

 

 

足に余分な負担をかけることに

なるので、ご自身のランニング

シューズのソールが均一な減り

方をしているかどうか、

 

今一度チェックして

みましょう。

 

 

 

 

 

 

今日はここまでです。

ご質問がある方、どんどんして下さい。

わからないことをわかるようにできる

ように説明させて頂きます。

 

 

ご愛読ありがとうございました。