俺の体はもう限界……😅

 今日の記事は

          ランニング、トレーニング後の

          アフターケアー

          を伝えます。

 

          今回は

   かなり重要になってくる

   内容です!

 

   今後のマラソンをやっていく

   必要不可欠です!

 

   まず、ランニングをした後、

 何もしないまま体を休むだけ

   している人もいると思います。

 

  むしろ走り終わったら

  着替えて別の事などで

  やっていくことはありませんか?

 

  そこにタイムが伸びない

  所に繋がっていきます!

 

  実はそれだけでは

  疲労がとれないままに

  なってしまい 

  

  次の日から体が重く感じたり、

  練習でまた疲労が蓄積され

  思うように走れなかったり、

  タイムが出なかったり 

  することがあります。

 

  本当にタイムを伸ばしたいなら

  ランニング、練習した後は体の

  アフターケアーをとる時間

  が必要です。

 

  その中でいくつかの方法を

  紹介します。

  ① マッサージー

 

                      
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   ランニングした後

 マッサージーするだけでも

 疲労を効率的にとりやすい

  方法です。

 

 特にした方がいい、

 ケアをする部位は

 

 足の裏、甲

  ふくらはぎ
 太もも    
 

 この3つは 

 マッサージーする必要性があります。

 

 実は、足の裏、甲は足と地面を着地して

 いるところです。

 

 着地の際、かなりの衝撃を受けて

 いるところであり

 

 3つのケアする部位の1つが

  体に負担かかっている

 部位でもあります。

  

 これを怠ってしまうと

  最悪炎症を起こしてしまう

 恐れもあるので

 

     足の裏、甲を丁寧に揉んでケア

 をしてください。

 

 ふくらはぎは肉離れしやすい部位、

 太ももはスピードダッシュなどで

 股関節から膝の動きに

 関わる筋肉が集まっている部位です。

 

 ふくらはぎは全体的にほぐすように

  してマッサージしてみてください。

 

 太ももは前側、

 裏側を膝から脚の付け根ぐらいまで

 

 さすってみたり、

 揉んでみたりして

  筋肉をリラックス

 させるイメージでマッサージ

 してみてください。

 

 (個人差にもよりますが

 マッサージをするとき

 

  強めに揉んだ方がいい人、

 

 優しく揉んだ方がいい人も

 いると思うので

  マッサージする前、

 

     揉む時の加減は知ったうえで

  行うと

  いいと思います。)

 

 ② 入浴

                              


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  入浴も疲労を取りやすい
  効果方法でもあります!
 

  もちろんランニングして

  汗をかいている

  状態でもあるので

 

  終わった後に入浴して

  スッキリさせる方法もあります。

 

  一番疲労を取りやすい方法として

  お湯の温度は

  38℃~40℃

  一般的に

  ぬるま湯に30分ぐらい浸かって

  入るのがおすすめです!

 

 ぬるま湯にする理由として

 じっくり体を温めることで

  血行が良くなり早めの疲労回復

 につながるからです。

 

    気を付けてほしいことは

 長時間入りすぎて 

 のぼせる危険もあるので

 

     体に不調を感じたら

 入浴を中止してください!

 

 この①、②をやるだけでも

 体の疲労をとりやすく

 

 大会や次の練習 

 トレーニングに向けて

 走りやすい

 状態をしやすくなることが大切です。

 

    練習後に入浴してからマッサージを

 やるのがおすすめです!

 

 それをやる、やらないだけで

 タイムが伸びる人

 伸びない人の差が出てきます!

            

 ぜひ実施して

 やってみましょう!